2010年07月31日

日本のソフトパワーの源泉と京都



来るものは拒まず、型にはめこまず
なんでも受け入れる自由な伝統文化

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陶芸家・ひろすえ たかこさんのアトリエと陶芸教室 「うつわ」 
http://696-tako.ciao.jp/


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工芸家・カワバタ ヨーコさんのアンテナショップ「うずり」
http://www.ko-bo-uzuri.com


  前回は龍馬ブームに沸く歴史の町・京都の様子をレポートしました。
 天皇の御所と将軍の二条城が眼と鼻の先にあり、倒幕派と新撰組が入り乱れた歴史の跡、、。味方も敵も平等に受け入れてきた町です。

  今回はそんな京都の新しいソフトパワーの源を探りました。京都は清水焼、友禅、西陣織などに象徴される伝統工芸の町でもあります。
 陶芸の技術が世界企業・京セラを生み、遊びの技が世界のゲームソフト・ニンテンドーを生みました。

  藤井彩加が、京都・五条にある増田屋ビルのアトリエで活躍する陶芸家の方々などを取材しました。
 レトロな雰囲気の漂う雑居ビルですが、どことなくニューヨークのソーホー地区のアーティストのたまり場を思わるところです。
 インタビューの中で、食器としての陶器を作る ひろすえ・たかこさんの 「(陶器は装飾品というだけでなく、) 食とつながっています。人々の命を支える重要なうつわです」という言葉が印象的です。
 増田屋ビルのアーティストたちは、京都にこだわって仕事をしていますが、最近、全国的にも知られるようになり、各地からの観光客が訪ねて来る、ということです。




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2010年07月28日

次回放送のおことわり

 「メディアのメディア」の次回放送は、7月31日(土曜日)の午後4時からの生番組でお届けいたします。24日第3土曜日の予定は延期になりましたので、ご了承ください。
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2010年07月10日

祇園祭りモードと龍馬ブーム

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by  Wikipedia


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 京都の町は祇園祭の囃子の音が響いて、鉾の組み立てが始まっています。いよいよ祇園りモードです。
そんな中、根強い龍馬ブームが古都を覆っています。
 京都文化博物館で開かれている「龍馬伝」という展覧会を見てきましたが、初日から満員。展示品を見るにも列ができて、見終わるのにずいぶん時間がかかりました。
 老若男女の別はなくいろんな世代の人々が、遺品の数々を見ながら龍馬を偲んでいました。
 今日のラジオでも、龍馬ブームを取り上げ、なぜいま龍馬なんだろう、とトークしました。
 元谷朋子、藤井彩加の二人の若い女性が、龍馬や新撰組を語りました。なるほど、人気の理由がわかります。

 昔、柴山哲也は新聞記者時代に司馬遼太郎氏の担当記者をしていましたが、龍馬が世に出たのは司馬さんの『竜馬がゆく』がきっかけで、
 明治維新を作った龍馬と志士たちは、「坂の上の雲」を目指した日本の戦後の復興と成長のシンボルのようになりました。
  いま日本の不況と衰退が言われる中、龍馬ブームの再来です。
  良き時代にも悪い時代にも、日本人が心に呼び覚ます若き龍馬。彼の尽きない魅力とは何なんでしょう。
posted by メディアのメディア at 16:44| podcast | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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