2011年05月28日

どうするボランティア

ボランティアのすべきことは瓦礫掃除か?
専門性を無視した災害対策、原発事故が復興を妨げている

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 相馬市でボランティア活動をし、ラジオ局の報道の手伝いをしてきた大学生、被災地を励ますにはどうしたらいいかを仲間と試行錯誤している大学生たちに参加してもらい、震災、原発のことを話し合いました。

 奥村俊樹さん、前田恵さん、糸永優一郎さんの三人です。

 ボランティアしたくても受け入れ態勢がない、瓦礫掃除などの雑用をやるのはいいが、学生らしさや専門性を生かしたボランティアの仕事はない、などの悩みがあります。

 どっちかというと、ボランティアする側の自己満足になり、被災地に貢献していないのではないか、被災地を励ますといっても、うわつらの言葉だけで終わるのでは意味がない、などの意見が出てきて、話は尽きませんでした。

 17年前の阪神大震災のとき、ボランティア熱が盛り上がり、当時はボランティア元年という言葉ができました。しかし、以降、日本のボランティアの発展や深化は見られていません。
 先進諸国が、募金、医療、福祉、心のケア、必要情報の発信などの専門性を持った大規模なボランティア活動を行っていますが、その点を日本は学んでいません。

 ボランティアは個人の意思だけではできません。金も時間もかかります。政府や自治体の支援がいるし、何よりも国民世論の指示が必要です。

 いまどんなボランティアが必要とされているか、このことに学生たちの思いが至ったようです。

番組からの告知
 今回の放送からラジオCMを入れました。
新しい時代のトークするCM。斬新なCMのスタイルをクリエーティブに求めて、山本早奈恵がチャレンジしました。毎回、異なるバージョンでCMをトークします。ご期待ください。

 なお、今回はUストリーム動画の編集がうまくできなかったため、動画掲載は見送りました。

従来どうりのポッドキャスト音声だけでお聴きください。

 なお動画へのリンクはこちら




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2011年05月14日

ソーシャルメディアの時代

 京都は比較的落ち着いていますが、やはり外国人観光客が激減しています。
 京都の人気スポットの錦市場も土曜日というのに閑散としており、シャッターが閉まった店もある ということで、「元谷朋子の錦を歩く」コーナーも休みました。

 京都市観光局は観光客を呼びもどすため海外PRのために特別予算を計上したようです。
 京都からは遠い福島原発事故の影響は、なかなか深刻です。

 少しでも被災地に希望を届けたい、とフリージアの会の創始者柳生真吾さんが、ジョン・レノンが 愛した「黄色の花」を被災地に植えて、希望の花を咲かせる運動を呼び掛けています。
 今日はそんな話題がいっぱいです。
 


動画のリンクはこちら








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